2013年9月29日日曜日

2013年 松本市健康フェスティバル

9月最後の日曜日は、気持ちのいい秋晴れ!!

歯科医師会の
ゆるキャラ
「よ坊さん」
松本市総合体育館を会場に、松本市健康フェスティバル・松本市ファミリースポーツカーニバルが開催されました。

ここ数年、信州大学医学部保健学科の本郷実先生をリーダーとする「青少年のメタボリックシンドロームを考える研究会」のメンバーとして、研究会に関わっている管理栄養士の皆さんとともに、信州大学医学部付属病院のブーススタッフとして参加しています。

今年も例年通り、血液検査と身体計測、SATによる食事診断の後に、医師・臨床検査技師・管理栄養士が健診結果につい説明し、生活習慣について考えていただく機会を提供しました。
体育館の中には、健康関連の色々なブースがあり、参加した方たちは、自分の健康チェックのためにあちこちのブースを回っていました。

歯科医師会のブースでは、「よ防さん」というお坊さんらしきゆるキャラが歯ブラシを携えて予防を呼びかけていました。
男性コーラス

今年は少し参加者が少ないようで、私たちのブースに来てくださった親子連れも少なめでした。
天気が良すぎたのかもしれません。

体育館の中央ステージでは、男性コーラスの発表があり、素敵な歌声を聴くことができました。

ラート部の演技
隣のメインアリーナでは、松本市ファミリースポーツカーニバルが開催されていて、いろいろなニュースポーツを楽しむ人たちが体を動かしていました。

松本大学のラート部が来ていて、演技を披露していてびっくり!!

フェスティバルは午後3時で終了。
皆さん、お疲れ様でした!!

2013年9月26日木曜日

金沢での会議

今年になって3回目の金沢。
夏に、講演で富山市に伺わせていただきましたので、北陸方面と考えると4回目です。

今回は、電車の乗り継ぎ時間を考え、マイカーで行くことにしました。

全国栄養士養成施設協会北信越地区会議で、会場は金沢駅前のANAクラウンプラザホテル。
とても立派なホテルでした。

金沢は魅力的な街です。
北陸新幹線が長野から金沢まで延びると、長野を通り越して金沢に行く人が増えてしまうかもしれないと心配されていますが、それを実感します。

長野県も頑張らないといけませんね。

北信越5県には、管理栄養士養成施設が6つ、栄養士養成施設が8つありますが、今日集まったのは7施設の代表者のみでした。

ほとんど参加されるのだろうと思っていたので、少なくてびっくりしました。

福井県の仁愛女子短期大学(福井は同じ法人が仁愛大学という管理栄養士養成施設も持っていらっしゃいます)の禿学長の進行で、予定された地区理事の選出に関する議事は進みました。
ご欠席の施設が多かったため、決定は後日ということになりました。

北陸道、上信越道は渋滞がほとんどなく、日本海を目にしながらの往復500kmを超えるドライブでしたが、あまり疲れたぁという感じはしません。

無事に長野に戻りました!

2013年9月24日火曜日

すごいです! 祝「ぶどうスイーツコンテスト」

9月24日、長野県松本合同庁舎で、「おいしい信州フード(風土)」松本地域活動協議会、松本園芸推進協議会主催の「ぶどうスイーツコンテスト」が開催されました。

長野県の「おいしい信州ふーど(風土)」に位置付けられている、種無しで皮ごと食べられる「ナガノパープル」、「シャインマスカット」、「黄華」というぶどうを若年層にアピールすることをねらいとしたコンテストにしたいということで、松本大学の地域健康支援ステーションにはそのコンテストの実施についてご相談がありました。
松本地域の調理師や栄養士の課程で学ぶ生徒と学生がエントリーできることになっていました。
  
あり合わせのお皿で
見栄えが悪くて、すみません。
優勝作品は、おいしかったです。

ナント、ナント、そのコンテストに松本大学健康栄養学科の4年生が3名出場し、1名が優勝、他の2名も2位と3位という輝かしい成績でした。

すばらしいですね。本当におめでとう!!!

コンテストの視察に出かけた本学の地域健康支援ステーションの石澤管理栄養士さんが、作品を品を持ち帰ってきてくださいました。
持ち帰ってきてくださった作品、あれこれ


調理師専門学校の皆さんの作品は、見た目の出来ばえがすばらしくて、びっくり。
食べてみて、優勝した本学の学生の「ぶどうの入ったパイ」のすばらしさがわかりました。
ぶどうの持ち味が活かされています。

2位の作品は写真のみでいただくことができませんでした。残念!!

そのうち、どこかの店から販売していただけるかしら。

学生時代の成果がひとつの形になり、よかったですね! 私にとってもうれしい出来事でした。

一日限りのレストラン プレス発表試食会

9月も残すところ、1週間。松本大学の夏休みも間もなく終了です。

9月は3連休が2回。
2回目の連休明けの今日、大学祭で開店予定の“一日限りのレストラン”のプレス発表試食会が開催され、新聞社とテレビ局の皆さんが取材にきてくださいました。

最初に住吉学長のごあいさつ。
学生がレストランを開店することの趣旨などについて説明してくださり、引き続いて、私からも管理栄養士課程で実施するこの企画から、どのようなことを学びとってほしいと考えているのかと、これまでの経緯について、説明させていただきました。

このレストランは、本学健康栄養学科が平成21年度から3年間、文部科学省の大学教育GPに選定されたときに始まりました。

これまでは、プロのシェフから直接ご指導をいただきながら学び、その成果を発表するという形を含め、6回にわたって実施してきました。
今年は給食経営管理の成瀬先生のゼミの4年生が中心となり、自分たちでメニューを検討し、試作を重ねてきました。

今年は、キッチンとホールを合わせて1年生から4年生まで33名のスタッフが、レストランを運営します。

今日は1/2人前ずつの提供でしたが、前回実施した学内者をお呼びしての試食会のときよりも、さらに工夫され、おいしくなっていました。

中心となってメニューを考えてきた2名の学生も、皆さんの前で挨拶に立ちました。試作の段階では学内関係者からいろいろ意見をいただいて、切ない思いもしたことと思いますが、今日はいい笑顔でした。

プレスの皆さんからは、2年ぶりの実施ということで、「復活」の経緯などについての質問、学生教育の視点でどんなことをねらいとしているかなどについての質問をいただきました。

学生たちへのインタビューや写真・カメラどりも行われ、誇らしさを感じるとともに、大学祭での本番に向けて気を引き締めたことでしょう。

さらにいいもの、いいサービスが展開できるように進めてほしいと思います。

2013年9月21日土曜日

かわいいアルクマたち

9月21日から30日まで、秋の全国交通安全運動が実施されています。

今日は土曜日ですが、大学院の入試があり、出勤しました。
長野インターの手前の信号あたりには、交通安全の幟旗をもった方たちがたくさん並んでいました。

ちょうど信号でストップ。
赤信号の間に、長野県観光PRキャラクターのアルクマの赤いフードをかぶった子どもたちが出てきて、交通安全運動のチラシとティッシュを手渡ししてくれました。

かわいいアルクマたち!!

長野県の年間スローガンは
信濃路は ゆとりの笑顔と ゆずりあい
だそうです。
時計とにらめっこで運転するのではなく、ゆとりをもってドライブを楽しめるようにしたいものです。
バタバタした日々を反省。

23日は秋分の日。

気がつけば、朝夕はすっかり涼しくなり、大学の周りには稲刈りが終わった田が多くなってきました。

実りの秋です。

先週の台風で、収穫間近の田畑が被害を受けた農家も多いと思います。
無事に稲刈りを終えた田んぼを眺めながら、何らかの応援ができるといいなぁと思います。

2013年9月19日木曜日

山田一哉先生の受賞!!

朝から、会議続きで、なんだかなぁ・・・という1日でしたが、午前中の2つ目の会議の前に、うれしいことがありました。

松本大学大学院健康科学研究科および人間健康学部健康栄養学科教授の山田一哉先生が日本学術振興会から、「平成25年度ひらめき☆ときめきサイエンス推進賞」を授与されたのです。
この賞は、「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI(研究成果の社会還元・普及事業)」を継続的に実施してきた研究者に贈られるものだそうです。

今年度は、平成24年度までに実施代表者としてプログラムを5回以上実施したことのある22名が表彰されることになり、その1名が山田先生だったというわけです。

受賞が決まったというお話はずいぶん前にうかがっていたのですが、なかなか受賞の手続きにならなくて、やっと本日、住吉学長から表彰状が渡されました。

おめでとうございます!!

毎年、夏休み中に、高校生を対象として、科学のおもしろさを伝える実験教室を開催してくださっています。準備は大変だろうと思いますが、健康栄養学科の学生たちもスタッフとして活躍しています。
自分自身の知識と実験スキルを検証するいい機会になっているのではないかと思います。

副賞として立派な楯がついていました。その中には「ひらめき☆ときめきサイエンス」のリーフレットに載っているルンルン試験管などのイラストが描かれたメダルも入っていました。

ずっしりと重みのある楯だとおっしゃっていました。

今後も、山田先生と先生のラボご一同様の活躍を期待したいと思います。

2013年9月15日日曜日

「日本栄養改善学会 in 神戸」 No.3

第60回日本栄養改善学会3日目、最終日。

午前中に予定されていた発表のスライドを1時間前には提出しなければならなかったので、早めに学会場へ。
この日も残暑が厳しい日でした。

提出した後、見直しをしていて修正個所を見つけてしまい(フーッ!)、再提出させていただきました。

発表とともに、座長も務めた「栄養教育・食育(学童・食事調査)」の分科会は、栄養教諭の皆さんがたくさん参加しているようでした。
ここ数年、栄養改善学会では、学校栄養士の皆さんが積極的に研究発表をしてくださっています。
実際に学校で取り組まれている「食に関する指導」の内容を検証したり、食育について評価することはたいへん重要なことですので、とてもいい傾向だと思います。

無事終わりました!!

最終日もランチョンセミナーに参加した後、ポスター会場へ。
本学助手の大森恵美先生が発表することになっていました。午前中に発表を終えた石原三妃先生にもお会いしました。

大森先生のポスターが掲示されている場所まで行くと、2つ隣に長野県の飯田女子短期大学の川俣幸一先生のポスターが掲示されていました。
あたりを見回すと、すぐ後ろにいらっしゃいました。
川俣先生から、飯田女子短期大学の他の先生方もいらっしゃっているというお話をうかがい、しばし、談笑。
昨日は、ポスター会場で松本大学の関係者が集まってうれしかったのですが、今日はさらに「チーム長野」というような感じがして、なんだかウキウキ・・・。

あとは、大学院生の発表を残すのみ。
最後から2つ目の発表順だったので、きっとガラ空きの会場に違いないと予想していたのですが、なぜか、多くの方が来てくださっていました。

ドキドキしながら発表の時を迎えたようです。
質問やコメントもいただき、次への課題がたくさん見出されました。
十分指導してあげることができなかったので、気が重かったと思いますが、研究を進めるにあたってはとてもいい機会となったと思います。

ご苦労様でした!!

発表後、ふたりともあわただしく電車に乗りました。広島に出かけるという大学院生と別れて、私は名古屋へ。
間に合わないかもしれないと思っていたのですが、最終の「特急しなの」に乗ることができました。

自宅に戻り、ひとまず、心穏やかに就寝しました。

「日本栄養改善学会 in 神戸」 No.2

第60回日本栄養改善学会2日目の13日。

午前中のシンポジウム、ランチョンセミナーに参加したあと、ポスター発表の会場に向かいました。
長野県健康づくり事業団の小林泉江管理栄養士さんが、特定保健指導に関連した共同研究の成果を発表してくださることになっていたからです。

その前に、本学大学院の呉泰雄先生の研究室の院生が、スポーツをする高校生を対象とした調査について発表することになっていたので、そちらに向かったところ、その隣では、沖嶋直子先生の研究室の4年生が発表することになっていて、応援団も含めて、松本大学関係者がポスター会場に集合!という形になりました。

なんだか、うれしいですね!!

小林さんの発表は、同じように特定保健指導を実施している方々に関心をもって聞いていただけたようです。

そこから、水野尚子先生の口頭発表が行われるポートピアホテルの会場に行き、その後、午後のシンポジウムを聞くために国際会議場に戻って少し聞いた後、教育講演の会場に向かい・・・今年は各会場が少し離れているので、あちらこちらへと移動があり、寝不足の身にはちょっとつらいものが・・・。頑張りました!

そして、夕方からは、大学院生とともに、前日に行われた自由集会メンバーの懇親会へ。
学会のほうの懇親会は今年は欠席でした。伊達先生、ごめんなさい!  
共同研究の事務局を務めてくださっている東京大学大学院の佐々木敏先生の研究室の皆さん、共同研究に参加された先生方、初めてお目にかかる他分野の研究者の先生など、ご参加の方々と、楽しく、ビールとワインとイタリアン料理をいただきました。
これからの日本の栄養疫学を担ってくださるだろう若い研究者の皆さんを、うらやましく、頼もしく思いながら語り合い、時間が過ぎました。

自分の発表のスライドづくりはどうなるんだ?!

ホテルに戻って、押し寄せてくる眠気と戦い、途中、うたた寝しつつ、朝にはなんとか完成しました。
なんということでしょう!

3日間お世話になったホテルの部屋を後にして、「眠いなぁ!」と思いながら学会場に向かいました・・・。 
つづきはNo.3にて。

2013年9月14日土曜日

「日本栄養改善学会 in 神戸」 No.1

神戸での学会週間が終了です!

9月11日の全国栄養改善大会、全国栄養牛大会に引き続き、12日からは、同じ神戸国際会議場をメイン会場に、第60回日本栄養改善学会が開催されました。

私自身の口頭発表が最終日に組まれていましたが、発表スライドが完成していませんでした。
学会日程等の合間を縫って、神戸のホテルで毎日スライドづくりと格闘していました・・・というわけで、Blogと向き合うゆとりがなく、まとめて報告します。

学会初日の午前中は、評議員会に出席しました。
伊達ちぐさ先生の会長講演
2014年度の学術総会は8月に横浜で、2015年度は9月に福岡で開催されることになっています。それぞれ、神奈川県立保健福祉大学学長の中村丁次先生、福岡県立女子大学教授の早渕仁美先生が学術総会会長を務められます。

午後は開会式に続いて、今回の学術総会会長の伊達ちぐさ先生の会長講演「栄養アセスメント法としての食事調査法」を聴講しました。

日本における食事調査法研究のパイオニアの一人である伊達先生のお話から、改めて食事調査の難しさや必要性について考えました。
伊達先生とはいくつかの研究でご一緒し、ご指導いただきました。研究に対する真摯な姿勢と柔和なお人柄から、たくさんのことを学ばせていただきました。

食事調査を利用する立場の研究者の方々から、「簡単で精度が高い食事調査はないのか」といわれることがありますが、「簡単な食事調査ではそれなりの結果が出力され、高い精度を得るのは難しいです」と申し上げます。伊達先生から学ばせていただいたことです。

伊達先生は、講演スライドの中で、共に研究に関わったメンバーとして名前を記載してくださっていました。光栄なことです。
伊達先生もお話されていましたが、いろいろなところでお世話になった先生方の中から、研究分野で活躍される方々がたくさん出てきていることを実感しました。改善学会の前理事長でもある伊達先生の功績は大きいと思います。

その日の夕方は、大学院生といっしょに自由集会に出席し、多くの情報を得ることができました。
明日、ポスター発表をしてくださる共同研究者と食事をしてホテルにもどると23時になっていました。
スライドづくりは1:40で頭がクリアでなくなてしまってダウン。4時に起きて頑張りましたが、完成には致りませんでした(大丈夫かな?)

2013年9月11日水曜日

神戸にて-全国栄養改善大会-

今年の日本栄養改善学会の学術総会は、神戸市で開催されます。
学会に先立ち、平成25年度全国栄養改善大会が開催され、出席しました。

平成25年度栄養関係功労者として厚生労働大臣表彰を受けました!
私は栄養士養成功労者という分野での受賞です。
栄養士・管理栄養士として活躍している教え子の皆さんのおかげですね。
そして、松本大学の住吉学長、そして事務局の皆さんが、推薦の書類を整えて県に提出してくださったおかげでもあります。

皆さん、ありがとうございました!!

厚生労働大臣表彰に続いて、(公社)日本栄養士会会長表彰の授与があり、ここでもうれしい受賞がありました。

(公社)長野県栄養士会が会長特別表彰を受けたのです。長寿日本一に対する長年の功績を認めての表彰ということです。
長野県栄養士会の会長が表彰状を受け取ってくださいました。

先輩の会員の皆さんからの積み重ねがあればこそです。
たいへんうれしい受賞でした。

午後からは、平成25年度全国栄養士大会が開催されました。
今年は「健康日本21(第二次)の目標達成に向けた取り組み」がテーマでした。

厚生労働省健康局がん対策・健康増進課栄養指導室長補佐の芳賀めぐみ氏の特別講演のあと、日本栄養士会の迫和子専務理事ほか、栄養ケア・ステーションや各職域事業部長のみなさんが、日本栄養士会がこの目標達成に向けて、どのような取り組みを進めようとしているかを説明してくださいました。

なかなか中身の濃いシンポジウムでした。
会場はポートランドにある神戸国際会議場でした。
明日からの学会では神戸ポートピアホテルも会場になります。

会場から三宮にあるホテルに戻るときにポーロライナーの最前席に座りました。
線路や神戸港の夕日が見え、無邪気にうきうきしてしまいました。

2013年9月7日土曜日

長野市PTA連合会ブロック研修会での講演

日頃から、いろいろなところでお世話になっている管理栄養士さん(実は、教え子)から、長野市のPTA連合会南部ブロック研修会で食育講演会を企画したいので講師をお願いしますと、頼まれていました。

今日は、その講演会。

中学生とPTAの皆さんが聞いてくださるものと思っていましたが、伺ってみると南部ブロックの小学校も含めたPTAの皆さんの研修会で、小学生や地域住民の方たちも来てくださっていました。

会場の長野市立篠ノ井西中学校は、私の姪と甥が卒業した中学校です。
学校の前は、何度も通っているのですが、校門から中に入ってみるのは初めてでした。
少し蒸していましたが、地区の皆さんが体育館に集まってきてくださっていました。

講演会の前に、中学生とPTAの皆様による合唱があり、それを聴いているうちに自分の中学生時代のことがフラッシュバックしてきました。
私の中では、何かに向かって頑張っていた中学生時代は輝いています。
時代は移り変わっていますが、多くの中学生にとって、のちに、輝いていた時として思い出せる中学生時代であってほしいと思いました。

さて、講演はなんとか終わりました。
社交辞令だとは思いますが、校長先生が「とてもいいお話で、私もいろいろ考えてみたいと思いました」とおっしゃってくださいました。
何かを持ち帰ってくださる方がいてくだされば、ありがたいことです。
 
話の中で、いくつかクイズも盛り込んだのですが、全問正解だった生徒さんには、「管理栄養士の卵」認定証と差し上げようと考えて準備をしてきました(いつもながら、泥縄準備でしたが・・・)

結局、中学生より、小学生のほうが多く、会場で「全部正解だった方?」と確認すると、手を挙げてくださったのは女の子ひとりでした。
本当はもっといたのだろうと思いますが、終了時刻になっていたことから、受け付けにいらっしゃったPTAの役員の方に、参加していた子どもたちにお渡しくださいとお伝えして、会場を後にしました。

「管理栄養士の卵」認定証をもらった子どもたちが、食事に関心を持ったり、管理栄養士になってみようかなと思ってくれたりとすれば、とてもうれしいことです。

ご参加くださった皆様、ご準備くださったPTAの皆様、ありがとうございました。

2013年9月6日金曜日

梓乃森祭に向けて 1日限りのレストラン試食会

今年の松本大学の大学祭 “梓乃森祭” は、10月19日、20日に開催されます。
19日には、健康栄養学科のメンバーによる「1日限りのレストラン」が開店します。

「1日限りのレストラン」は、平成21年に、健康栄養学科が文部科学省の大学教育GPに採択されたときに実施した実践的な学習活動の一つでした。

昨年度は実施しなかったのですが、本年度、新たな形で実施することになり、着々と準備が進んでいます。

メニュー作成は給食経営管理分野の成瀬先生のゼミ生が行っています。
当日のホールスタッフは各学年から参加を申し出てくれた有志が担当する予定です。
3種盛りのオードブル

今日は当日提供するメニューの学内試食会でした。

私が、今年のレストランメニューを試食させていただくのは、今回で2回目。
1回目のときは、関係の先生方とゼミ生のみというささやかなメンバーでの試食でした。
それでもいろいろな指摘を受けて、メニュー担当の学生は少し落ち込んだかもませんが、その後も、検討と試作を重ねてくれていました。

今日は、学部長、事務局長ほか、学科の先生方と事務局の皆様にご協力いただき、40食を作って提供してみることになっていました。ホールスタッフの練習も兼ねてということです。
基本的には、最初のメニュープランを活かしつつ、レストランでの提供メニューらしく仕上がりつつありました。
頑張って取り組んできた成果だと思います。

メインディッシュは、肉と魚のどちらかを選ぶということで、私は信州サーモンを使った魚料理のほうをいただきました。

やや薄味でしたが、最初の試作よりもずいぶんよくなっていたと思います。

当日は40人ずつ2回転の提供ですから、作業工程も考えつつ、検討を進めてもらいたいと思います。
ホールスタッフもこれから本格的なトレーニング・・・もうひと頑張りですね。

今日は、ごちそうさまでした。

しばらくすると、大学HPと地域情報誌で予約についての広報がなされると思います。
大学祭にお出かけくださる皆様、どうぞお申し込みの上、ご来店ください!!

2013年9月5日木曜日

雨の中、通学合宿の説明会で生坂村へ

台風の上陸、豪雨、竜巻、地震と、昨日の日本列島はたいへんなことになっていたのですね。

4日の19時から、生坂村で10月に実施される通学合宿に関する児童・保護者への説明会があり、出席しました。大学から生坂に向かう間に雨が激しくなり、時々、ピカッと光っていましたが、なんとか会場に到着。

同席されていた小学校の教頭先生が、「今日は先生方と運動会の練習のために、校庭にきれいにラインを引いたのに、この雨でもう一度引き直さないとだめだろうなぁ」と嘆いていらっしゃいました。ご苦労様です。

集まった子どもたちは保護者の方とともに一人ずつ自己紹介してくださり、メンバーを確認することができました。16名の参加者で女子が12名、男子が4名。
皆、きちんと挨拶でき、説明も静かに聞ける子どもたちでした。

通学合宿のときは、5:15起床、ゲーム機や携帯電話等は一切持ち込み禁止という説明には驚いた様子・・・夜は9:30就寝予定ですから、きっと起きることができるでしょう。
朝食を食べて7:20にはスクールバスに乗るということですので、忙しいのです。
サポートに入るゼミの3年生と、しっかりやらなければいけないなぁと、気持ちを引き締めました。

実際場面を想定するといろいろ大変かもしれないと思いましたが、気持ちのいい子どもたちの様子をみて、この子どもたちと過ごす合宿が楽しみにもなりました。

説明会は1時間程で終了。どしゃ降りの雨はまだ降り続いていました。

2013年9月2日月曜日

3年ゼミ生と生坂村を訪問

東筑摩郡生坂村の教育委員会からの依頼で、10月に実施される小学生の通学合宿のサポートをすることになっています。

小学生が親元を離れ、子どもたちだけで寝泊まりしながら学校に通う通学合宿が、最近長野県内でも少しずつ広がっていて、松本大学と協定を結んでいる生坂村でも、今年初めて、通学合宿を行うということです。
集団で生活する上での規律やマナーを学び、「自主」、「協調」、「責任」、「おもいやり」などの心を育むことをねらいしているそうです。
私のゼミの3年生が、そのときに子どもたちが自分たちでつくる食事の献立検討、当日の調理指導、食育などを担当させていただくことになりました。
私たちも大学と生坂村を往ったり来たりの通学合宿になる予定です。ちょうど大学祭の直前ですが、皆で頑張ろうと思っています。

今日は生坂小学校にうかがって、家庭科の先生と学校栄養士さんからいろいろ子どもたちの様子を教えていただく予定になっていました。

また、今後活動を進めてたいと思っているのですが、村のシニアの方々と学生とのコラボレーションによる料理教室のために、村の中で女性たちによる食品加工開発などの活動をリードしてきた平林さんとおっしゃる女性の方ともお会いすることになっていました。

村内にある「やまなみ荘」で昼食をいただきながら平林さんとお話させていただきました。さすが素敵な女性でした。話が弾み、食堂の窓から見えた畑も見学させていただきました。
今年は「エゴマを植えてみたのよ!」と。
見事に育ったエゴマ
私たちの背丈ほどにも育ったエゴマ。栄養学的には、多価不飽和脂肪酸のなかでもn-3系脂肪酸が豊富でおもしろい食材です。

これから実を収穫して料理に使う予定とのことですが、あまりに立派に育っているので、皆で「葉を食べるのもいいのではないかしら?」ということになり、ちぎった葉を食べさせていただきました。
独特のさわやかな香りが口の中に広がりました。焼き肉のときに包んで食べたらいいのではないかと話が盛り上がりました。

いつかうかがって、そんなことができたら素敵ですね! 
高津屋森林公園の施設

その後、通学合宿で宿泊施設となる高津屋森林公園の施設に伺いました。木をふんだんに使った落ち着いた気持ちになれる施設でした。

すぐ隣にあるコテージも拝見させていただき、学生たちからは、「ゼミで泊りに来たいねぇ!」との声が。

続いて小学校へ。家庭科の先生と栄養士の先生が待っていてくださいました。

学生たちは必要な情報を得ることができたようです。献立作成と当日の対応に活かしてくれることでしょう!

今日お会いした学校栄養士の先生も教え子。すっかり先生らしくなっていました。

2013年9月1日日曜日

防災の日に東京で学会に参加

今日は90年前に関東大震災が起きた日です。
この週末は研修会と学会があり、この防災の日に東京におりました。

昨夜、宿泊したホテルで、NHKスペシャル「MEGAQUAKEⅢ 巨大地震 よみがえる関東大震災
~首都壊滅・90年目の警告~」という番組を見てしまいました。
関東大震災の前に、東京に大きな地震が来るだろうと予想した研究者がいたのだそうです。

日本では、プレート境界型地震はいつか必ず来ると考えないといけないわけですが、普段から、そのことについて危機感を持ち続けている人は少ないと思います。

番組を視聴し、ホテルの窓から見える数多くのビルを眺め・・・この東京に、こんなにも日本の政治や経済の中枢機関が集まってしまっていていいのだろうかと考え込んでしまいました。

地震はどこで起きるかわかりませんが、この首都圏を襲う関東大震災なみの地震があったら、日本はどうなるのでしょうか?

私が悩んでもどうなるものでもありませんが、このままでいいとは思えません。
防災の日の前夜に考えたことでした。

今日、学会で訪れた大学は、市ヶ谷の一角にある管理栄養士の養成大学でした。
若者たちはこんな都会の大学にあこがれるのかもしれませんね。

大都会は、いろいろなものにアクセスするには便利ですし、多くの人にそれぞれの楽しみを提供する場も機会もたくさんありますが、私は、若いころから、大都会に住みたいという気持ちが強くはありませんでした。

田んぼに囲まれた松本大学のキャンパスは、不便なところもたくさんありますが、都会のビル群の中にある大学にはない良さがある・・・改めてそんなことを考えた防災の日の学会参加でした。